第一次、第二次ベビーブームを過ぎ年々減少傾向にある人口。
いかがお過ごしでしょうか?w
2005年(平成17年)出生率1.27を境に徐々に回復傾向(平成27年で1.45)にはあるが、なんとか現状維持できる出生率2.07から見るとちょっと抵抗した程度です。
30年後には1億人を割るという統計も出ていますね。1億割るっつってもピンとこないけどw
様々な要因がありますが、適当かつ勝手な思い込み挙げてみたいと思います。
晩婚・未婚
1910年 平均結婚年齢男性 27歳 女性 23歳
2015年 男性 32歳 女性 30歳
男性が僅差で上ですが女性の猛追は止まりませんね。
晩婚・未婚共に男女格差がなくなってきたことによる女性のキャリア・収入upなど、忙しく空いた時間は自由に使いたい的な感じかな?
男性は給与低下による経済力によって、「給料すくねーし結婚しなくても彼女でいいんじゃね?」みたいな
婚化による出生率低下
まぁ歳とってから結婚するんだから当然だよねw
子育てに係る費用
1人あたりの大学卒業までに係る費用は概ね2,000万円程度必要です。
結婚出産までに計画的に貯めてればなんの問題もないけど実際そんな人ほぼいない現実ですよねw
男性の収入低下で共働きの増加、よし貯金するぞ→一人じゃ無理→共働き→保育所入れよう→待機児童問題で入れるか不安→しょうがない作るのやめるか。
思い付くのはこんなところですかね?
メディアは最低賃金の上昇!中小のベア大企業を上回る!なんて言ってるけど、それに付け込まれて仕方なく給料上げた中小は潰れて雇用の安定できなくなっちゃうよ。
長々と勝手な思いを書きましたが、ざっと計算すると私の周りは出生率2.0超えの上り上昇でしたw社会貢献バンザイ!w